あきらがレクチャー！わくわく団体旅行
2017年03月12日
観光旅行は、マンネリ化した日常をリフレッシュして、ストレスを癒し、仕切り直しをするために必要な体験のひとつですが、楽しむ方法は様々です。その中で団体で楽しむ方法もあります。ひとり旅とは違ったメリットがあります。
観光旅行は、日常生活とは違う世界を体験できる機会として娯楽の中でも刺激的な楽しさがあります。観光旅行には個人手配と団体旅行があります。それぞれメリットがありますが、ストレス解消のために体験する場合には、できるだけ楽をしながら楽しむという方法も必要になります。
それができるのが団体ツアーなどの集団で観光旅行ができるシステムです。団体ツアーのメリットは、旅の準備を自分でしなくても良いということがあります。身の回りの必要な物は準備しますが、それ以外の準備はツアーを企画した業者に丸投げでき、あとは付いていくだけで観光を楽しめるということになります。
何もする気がなく、疲れているという時には、非常に参加しやすく、ストレスを解消しやすい体験ができます。
団体旅行の魅力としては、自分で旅行の計画や手配をしなくてすむというメリットのほかに、日常生活の人間関係とは違う、まったく別な世界を感じることができます。旅行期間の負担が少ない分、同じ体験をしている団体の中の人たちと、普段とは違う刺激を得ることができます。
団体ツアーの場合には、普段の人間関係のしがらみのない関係を短い期間ですが作ることができます。とくに同じ楽しみ方ができるので、共感しながら、その場だけの楽しみ方ができます。まったく知らない人たちと、同じ目的に向かって旅をするという刺激も楽しみ方のひとつになります。
職場などの旅行でも、普段とは違う顔を見ることができるのも楽しみのひとつです。
初めての観光地に行くということは、不安もありますが、団体旅行では、みんな一緒に旅をするので安心感があります。日本人は観光旅行でも団体行動をすると安心するということです。
どうも、１人で別行動をとると不安を感じてしまうようで、観光旅行という娯楽でも、団体だと安心して楽しめるということがあります。人間関係に疲れて、１人で山の頂上に登った人が、誰もいないので安心して絶景を堪能していたのに、だんだん誰も来ないのが不安になり、急いで降りていったという体験談もあります。
観光旅行の基本は、やはり団体行動で不安なく、安心して楽しむという方法です。それが日本人の性格にあっているということになります。
